編集方針

書くときの決まり

「ここで起きたこと」は、次の八つの決まりで書きます。

01

被害を受けた側から書く

勝者を裁くために書くのではありません。語られてこなかった側を、地図の上に置くために書きます。日本が加害側に立った事件も、ほかの事件と同じ基準で書きます。

02

出典は必ず書く

画面に出す事柄は、すべて出典(史料名・文献名・URL)にたどれるようにします。出典が見つからない事柄は、載せません。

03

信憑性は、出典のそばに小さく添える

出典の行の終わりに、確実・要確認・伝承のいずれかを小さく添えます。本文の読みを妨げないためです。

04

議論の余地も書く

死者数や経緯、評価に説が分かれる事件では、誰がどの方法で出した数かを示し、諸説として並べます。ひとつの数字に決めて見せることはしません。

05

伝承・逸話は注釈付きで

語り伝えや逸話は、史実と区別します。どこに出る話かを添えて、本文と混ざらないようにします。

06

画像は転載できるものだけ

転載できるものだけを載せます。作者・制作年・所蔵・ライセンス・取得元を必ず記録します。

07

残酷さを見せ物にしない

記録にあることを淡々と書き、描写を足しません。

08

「ジェノサイド」の語の使い方

この語は、国際法上の定義や、裁判・研究での位置づけを示せるときに使います。示せないときは、起きた事柄をそのまま書きます。